今回は PHP Laravel でサービスクラスを作成する手順について解説していきます。
Contents
環境
- PHP v7.2
- Laravel v5.5.42
サービスクラス作成手順
Service クラスの作成
まずは処理内容を記載した Service クラスの作成を行います。
ServiceProvider への追加
サービスクラスはビジネスロジックを記載することも多いため、毎回インスタンスを作成する bind を使用するように登録します。
Facade クラスの作成
続いて Facade クラスを作成します。
config/app.php へ追加
最後に alias を追加するために config/app.php を編集します。
Controller での利用
alias を設定しているため、use 〇〇;
とするだけで Controller 内で利用可能になります。
※ルーティングの設定は省略していますが、画面に表示する場合はルーティングの設定も行ってください。