今回は Node.js で Date 型を扱いやすくする date-utils の使い方をご紹介します。
Contents
環境
- Node.js v8.11.3
- npm v5.6.0
使用するライブラリはこちら
→ JerrySievert/date-utils
date-utils の使い方
インストール
npm を使ってインストールを行っていきます。
app.js 内での使い方
import か require を行うことで、Date 型が拡張されるようになります。
日付フォーマット変更（.toFormat）
本日の日付を取得（.today）
昨日の日付を取得（.yesterday）
明日の日付を取得（.tomorrow）
日付を比較（.compare）
日付を比較（.equals）
指定年月の日数を取得（.getDaysInMonth）
日付の形式チェック（.validateDay）
今日よりも後かチェック（.isAfter）
今日よりも前かチェック（.isBefore）
日付加算（.add）
日付減算（.remove）
色々と調べてやってみましたが、残念がら結局 moment.js が一番使いやすいような気がしました…笑
次は moment.js の使い方についてご紹介しようと思います。
→ moment.js の使い方についてもまとめてみました
