【Solidity】Remixで開発しているときにOpenZepplinを呼び出す

Ethereum×Solidity

今日はSolidity開発時におけるTipsとして、Remixで開発しているときにOpenZepplinを呼び出す方法を解説していきます。

import時にURLで直接指定をする

Solidityではimport時にgithub.comから始まるURLを直接指定することが可能です。

例)Ownableを呼び出して使用する

pragma solidity ^0.4.24;
// このような形で呼び出しを行うことが可能
import "github.com/OpenZeppelin/openzeppelin-solidity/contracts/ownership/Ownable.sol";
contract SmartTerms is Ownable {
function ownerDo() public onlyOwner {
// owner Do!
}
}

他のライブラリでは試していませんが、恐らく同じやり方でOpenZepplin以外のライブラリも利用できると思います。

覚えておくと開発時に便利なので、Tipsとしてぜひ頭の片隅に置いてみてください。

Scroll to top